川崎中央クリニックの医療レーザー脱毛が
多くの患者様に選ばれるのは理由があります近年、医療機関で脱毛効果の高い医療レーザー脱毛をされる方は増加傾向にありますが、まれに副作用やトラブルが起こるケースがあります。
約1年半の脱毛期間で起こりえる合併症は「硬毛症」、「ヤケド」等があります。
また、脱毛完了までの期間が、「思っていた回数以上だった…」「医療レーザー脱毛を受けてもなかなか毛が減らない…」等のトラブルも多く聞きます。
当院の医療レーザー脱毛は、まずドクターが毛のタイプや量・質を事前にチェックします。
そして状態に合った効果の高い脱毛機器を使います。そして照射技術の高い看護師が適切に施術します。
ここが
ポイント!
医療レーザー脱毛は、優れた脱毛機器を使用することも大事ですが、
“実際に照射する人の技術と経験”も重要なのです。
レーザー脱毛は、クリニック(医療機関)、エステサロンに関わらず、さまざまなリスクが伴います。
なかでも「硬毛化・増毛化」や「火傷(ヤケド)」は、技術が未熟なクリニックやエステサロンで起こる場合が多く、レーザー光の調整や照射の仕方に問題があります。レーザーのパワーが強すぎたり、日焼けで黒くなった肌へ照射してしまうとメラニン色素に反応して熱に変換され火傷してしまいます。
「硬毛化」は、毛が太くなる現象で、レーザーの照射出力が高い医療レーザー脱毛特有のリスクです。
硬毛化・増毛化レーザーや光による脱毛をした結果かえって毛が濃く固くなったり増えたりする現象があります。
現在、硬毛化・増毛化の原因は判明されていないため、レーザーや光脱毛に伴うリスクの一つとなっています。
産毛など色素が薄い毛が刺激を受けることで硬毛化・増毛化が発生する場合が多くみられます。
ヤケド(火傷)レーザー脱毛は、毛根の細胞にレーザーが吸収されるときに発生する熱を利用しています。
通常はヤケド(火傷)するほどの高いエネルギーで照射しないようにしていますが、日焼けをして極端に肌が黒かったりするとその部位で熱に変換されてヤケド(火傷)になります。
ここが
ポイント!
ムダ毛の毛質・毛の太さ・毛の密度・肌質や肌の色はひとそれぞれ。
一人ひとりに合わせた脱毛方法が必要です。
右のイラストのように、ムダ毛の太さや生えている向きや深さはそれぞれ違います。
同じレーザーを照射するだけでは、高い脱毛効果は得られません。
一般的に毛が太く色も濃い場合はどの機器でも効果は出やすいですが、ムダ毛の毛が細い場合や毛の色が薄い場合、また肌が日焼けしている場合は効果が出にくい機器があります。
最近ではエステサロンではなく、脱毛効果の高い医療レーザー脱毛をされる方が増えてきましたが、稀にトラブルが起こるケースがあります。
当院に来院される方からも、脱毛回数が予想以上にかかった、他クリニックで脱毛してもなかなか毛が減らなかった、硬毛化してしまった、というご相談を多く聞きます。
当院では、状態に合わせた治療を行い、万が一お肌のトラブルが起きてしまったとしても、医師・看護師・有資格者による迅速な対応が適切に行えますので、安心して治療を受けていただけます。
ここでは、硬毛化してしまった方に実際に当院で行った施術例をご紹介します。
照射パワーのみ上げたり、何も変えることなく回数を重ねるだけで、結果脱毛料金が増え期間も長くなることも多い。
他院での脱毛経験者や
スタッフ経験のある方の話
毛のタイプや質・量を考慮して適切なレーザーを選択し、照射パワーなどの設定を合わせて、状態に合った照射方法で脱毛を行う。
施術例. 01
他院で脱毛後、硬毛化してしまった方
実際に行った施術の流れ
1回目の照射
硬毛化した原因の波長から別の波長に切り変える。
アレキサンドライトレーザーからダイオードレーザーへ変更
ストレートで6パス照射
2回目の照射
減毛の実感なし。
3回目の照射
減毛の実感あり。
2ヶ月後
一気に抜け落ちたようで太い毛がなくなった。
脱毛完了。
施術例. 02
「減りずらいヒゲ」でお悩みの方
実際に行った施術の流れ
1回目の照射
低出力で照射する。
効果を下げないように一度で入れ込むエネルギー量を分散する方法で照射した。
2回目の照射
1回目の照射で減毛の実感あり。
3回目の照射
髭剃りが楽になりました。
4回目の照射
鼻下、アゴに関しても効果の実感あり。
3回目の照射と同様でエネルギー量を上げた。
5回目の照射
ヒゲ全体をプロフェッショナルモードに切り変え照射。
1ヶ月後
脱毛完了。
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